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ニュースで報じられているとおり、アフガニスタンでの日本人NGO職員の拉致事件は残念な結果になってしまいました・・・

私にとってNGO活動は、ママチャレで「NGO概論」という選択科目を取ったことで、一挙に身近なものになりました。それまでは、恥ずかしながら「『非政府組織(Non-Government Organization)』だなんて、ちょっとコワ~イ」(←カマトト)、という程度の認識しかなく、NPO(Non-Profit Organization(非営利組織)との区別もロクにわかってませんでした

要は、「NGOってのは、国際的に活動してるけど政府系組織じゃないんだよ~(NPOなら「私たち、利益を上げるのが第一目的の組織じゃないんです~」)」、と説明するために使っているネーミングに過ぎず、国や利益に縛られず活動したいのであれば、自分だって関係しうる活動なんだと理解出来たのは、この講座での収穫でした

授業は、パソコンが一人一台与えられた教室で行われ、毎回異なる課題が与えられます。例えば「特定のNGO団体○○○について、その特徴を調べなさい」とか、市民が苦しい生活を余儀なくされている地域に関するドキュメンタリー映画を観て、「自分だったらこの状況を解決するためにどうするか?」「NGOとして関与出来ることは何だと思うか?」というような課題をレポートにまとめて提出するのです

授業時間の中でインターネット上の情報を探し、その時間内に書き上げられればいいのですが、実際は情報探しの手前くらいでいつも時間が終わってしまい、大体家に持ち帰ってからレポート書きに追われ・・・深夜2時、3時までかかって仕上げるのが普通になり、最後の方はレポート作成ハイとでもいう状態で(苦笑)、空が明るくなってもレポートを書いてる始末でした
もちろん、これは個人差もあると思います。私はママチャレ受講中も短時間とはいえ仕事と掛け持ち生活だったので、どうしても子供が寝た後の夜にしかレポートを書く時間がなく、こういうことになりました・・・でも、結構楽しいんですよ、夜更かしって(笑)

自分の日常生活では全く接しない情報が多く、とても知的好奇心をそそられた授業だったので、個人的にはとてもお勧めです(第3期では「くらしとNPO」というタイトルになり、より市民活動としてとっつきやすいNPOに焦点が当たった内容になったようです)

ただ、レポート作成の情報源であるインターネットでの検索が上手に出来ないと、ちょっとしんどいかな?という気もしますので、もし受講を考えている方がいれば、そこらへんのスキルはあった方がいいように思います

2期生仲間にも、この授業を受けた後「自分たちでもNPO団体立ち上げるぞ!」と行動に移った人もいるので、もし興味のある方は、ぜひ受講を検討してみて下さいね
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2008.08.28 Thu l 講座 l COM(4) TB(0) l top ▲
この頃考えていること

自分が「イメージしている働き方」と、自分に「向いている働き方」はイコールではない!ということ。「そんなアタリマエな!」、と言われそうですが(苦笑)

私が「働く」という言葉からイメージするものって、「稼げること」「かっこいいオフィス」「大きなプロジェクト」みたいな、いかにも(ちょっとバブリー?)なものが、まだまだ根強く残っているようです
でも、実際今自分がやってることは、「短時間=少ない稼ぎ」「自宅、もしくは業務請負先の中小企業の(ちょっとショボイ)事務所」「誰にでも出来る単純作業」・・・必然的に、今の状態では「働いている」ことにならなくなってしまいます。税金だって、ちゃんと納めてるにも関わらず(笑)

ママチャレ受講中に散々学んだ、これまでの自分の経歴(職歴に限らず)を肯定することの重要性。けれど、その「過去」と、これから向かいたい「未来」の間に、ものすごい差が広がっているように思えたとき、一体どう考えれば自分の選択にちょうどいい「落とし処」が見つかるのでしょう?

わかりやすい表現で言えば、中小企業での、しかも仕事内容も非常に狭い勤務経験しかなく、人脈もなく特別な才能や語学力もない子持ちの中年女性が、いきなり丸の内のオシャレなオフィスビルでタイトスカートにハイヒール姿で、海外の関係者と億単位の商談を丁々発止取りまとめる・・・なんて未来は、少なくとも短期間的にはあり得ないわけです

そんな逆転満塁ホームランを打つような再就職が出来る人なら、黙っててもオファーが来てるはず(苦笑)・・・そう、まずは自分が「イメージしている働き方」と、自分に「向いている働き方」についての「すり合わせ」が必要なんだと思うのです

自分は、ある程度方向性は決まってるように思ってたのだけど、ここにきて再び、自分の内在する働くイメージと、現状で選べる仕事のマッチングがうまくいってないなあ、と感じています。それはやっぱり「働く時間の長さ」と「得られる給与の多寡」の問題なのですが
考えてばかりいても時間が経つばかり、いっそ走り出してから考えれば?と思ったりもするものの、これから働き方を変えるなら、やっぱり自分の一生を賭けてもいいようなことにしたい・・・となれば、始めるだけじゃなくて「続ける」ことが出来ないようでは、意味がない気がするのです

華やかな仕事の裏には、暗黙の要求としての長時間労働や、短時間労働者には及びもつかないような重責を担う覚悟が求められます
その成果として、それなりのバック(給与)は得られるでしょうが、果たして外食や出来合のお総菜を持って帰って温めるだけの夕食、という生活に戻ることを自分がよしと出来るか?
可愛い盛りの1歳の娘を長時間保育に預け、息子の勉強をみてやる時間もなくキリキリするような生活をしても、それほど稼ぎたいのか?一体何時間働いていくらもらえれば、自分は納得するのか?

多分、「何をしたいか」だけではなく、「何をしないことにするか」。これをもっと考えなくてはいけないんでしょうね
2008.08.26 Tue l 働き方 l COM(12) TB(0) l top ▲
久しぶりに、立て続けに映画を観ました

「崖の上のポニョ」と「スカイ・クロラ」の2本は、今のジャパニメーションが世界に誇る
二大監督、宮崎駿氏と押井守氏のこの夏のガチンコ勝負で、とても面白かったです

期せずして、どちらも子どもが(といっても年齢層は大分異なりますが)冒険したり、
ショーとしての戦争を繰り広げる、という世界が描かれている上、これまた共に
「生まれてきたこと」「生きること」を肯定するようなメッセージがあり、対比させて
観るにはとても興味深いものでした

映画自体の感想や比較論は、それこそネット上に数々あると思うのでそちらを
参照していただくとして、せっかくなのでここでは「母親」にフォーカスして
感想を述べてみたいと思います

ポニョの宮崎監督の女性、特に宗介の母であるリサの描き方は、「ポニョ」を
観る上で私にはとても不快感のあるものでした
ネットを探したら、こちらの方がほぼ同じことを代弁してくれてる模様です

町山智浩「人の親として『崖の上のポニョ』で許せないこと」
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080727

たけくまメモ「ぱんだとポニョ(3)」で、許せない項目がテキストになってます
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_746c.html

私も、あんなに大荒れの天候の中、海沿いの水を被った道路を5歳の子供を連れて
車飛ばすなんて、どう考えても「サバサバした」「行動力がある」という表現では
納得出来ない、子供を危険にさらす行為をこともあろうに母親が取ることは
ないじゃないか、という気持ちで観ていました

その上、幼い子供二人を家に残して、自分は職場の人の安否を確認に出掛けてしまうに
及んではもう、なにをか況んや・・・
もちろん、母親を捜すことで宗介の冒険が始まり、彼はそこで成長する、というのは
わかるのだけれど、乗り捨てられたリサカーを見つけたとき、彼は間違いなく
母の死を思ったはずで、5歳の子の冒険譚のモチベーションには過酷過ぎる気が・・・
このあたりは、NHKで放送された特番を見るに、宮崎氏自身の母親への思いが
強く影響しているのかもしれません

物語の後半、町が水没してからの雰囲気はまるで絵本の世界みたいでよかっただけに、
非常に引っかかる「母親像」ではありました


押井監督の「スカイ・クロラ」は画面の雰囲気がとても静謐で、個人的にはこちらの方が
好みでした
何より、音、音響+音楽がとてもよくて、これはぜひとも映画館で観ないと!

ただ、こちらも(これは原作なのかもしれないけれど)ヒロイン・草薙水素(クサナギスイト)
が母親ではあるものの、この世界観の中で「子供をもうける」ということにどういう意味が
あるのか?という点に引っかかりはありました

作中、スイトの信頼する整備士・笹倉女史が、スイトが母になったいきさつを
「自分や他人の運命に干渉することを覚えたのよ」、と言う場面があります
母となることは他人の運命への干渉、と言われてしまうと、確かにそうした面は
否定出来ませんが・・・

まあこちらは、「キルドレ」という思春期の姿のまま歳を取らず、戦争だけが自分の
生の証、という主人公たちの特殊な設定があるため、あまりストレートに
受け取らない方がいいのかもしれません

子供を産み出すのは母親なのだけど、「スカイ・クロラ」の世界では母親の存在よりも、
キルドレたちの上に「どうしても勝てない存在」として君臨する大人の男、「ティーチャー」
の方が重要視されてる点は、いろいろ深読みすると楽しそうではあります
でも、これは基本的にロマンチックな話(原作はまた別かも?)なので、母親像を
云々するのは確実に重箱の隅でしょうね

(「ポニョ」もそうだけど、母親像ってどうやってもこういう作品の中では神格化
されるか、矮小化されるかのどっちかになりがちな気がします)


「生きること」への意味付けは、「スカイ・クロラ」では「ポニョ」よりももっと
わかりやすく表現されています
死と隣り合わせであるからこそ、生きる実感を感じられる空の上での戦いの場面と、
永遠に同じ日常を生きる地上での生活とを対比させ、その繰り返す日常に
挑んでいくことで、自らの生に意味を見い出そうとする主人公・函南優一(カンナミユーイチ)
の悲壮な美しさは、アニメの世界であるからこそ際立つ感じです

「君は生きろ。何かを変えられるまで」
「I kill my father」 ← このfatherは字幕では「ティーチャー」を意味します

ユーイチは、スイトとの間に子供を作って「他人の人生に干渉」したくはなかったのか?
ティーチャーを殺すことでしか、自分の日常を変えることが出来ない、と思い込んで
しまっているのはなぜなのか?

実際子供二人も産んじゃって「他人の人生に干渉」してしまった立場の者からすると、
ユーイチのヒロイックな決断は「可愛いなあ」、としか思えないんだけど(ごめんね)、
でもそうした現実感をすべて取っ払ってロマンチック・ストーリーに真っ正面から
挑んだ押井監督の「スカイ・クロラ」の方が、今夏の私にとってはシビレました

出来れば2回目を観に行きたいくらい気に入ってしまったのだけど、
その前に「ダークナイト」も「デトロイト・メタル・シティ」も観たいし・・・
夏休みは、宿題ばかりが増えていって困りますね(苦笑)
2008.08.17 Sun l 観たもの l COM(0) TB(0) l top ▲
ママチャレの修了式が終わって、早一週間が過ぎてしまいました
通学がなくなっても、それなりに日々が過ぎて行ってしまい、すっかり日常に流される日々・・・
そこに喝!を入れる意味で、4月からのママチャレ講座を振り返ってみようと思います
題して「プレイバック・ママチャレ講座」(笑)

4/15(火)の第1回目は、上田晶美先生の「女性の再就職をめぐる動向」
・・・しょっぱなから先生、テンション高いです(笑)

頭上遙か7mくらいのところから響く「おはようございます!
ハナマルキャリアコンサルタントの上田晶美です!」は、まだママチャレが
始まって間もなく、とりあえず席には座ってみました、という程度の自分には
眩しすぎました・・・毎回このテンションだったら、ひょっとしたら途中で
脱落しちゃうかも、な予感もあったりなかったり・・・

しかも、簡単な先生の自己紹介が終わると、いきなり顔を合わせて間もない人と
お互いの第一印象を書き合う、というテーマが与えられてしまったのです!

これは、相手の「年齢」「身長」「体重」「血液型」「性格」「趣味」「向いてると
思われる仕事」について、全くの第一印象で書いてしまう、という
恐ろしいもの(!)

いや、自分の年齢や体重が相手にどう見られるのか?というのも恐怖だけど、
相手の年齢や体重を実物以上に書いて地雷を踏んだりしないか?というのが
じつは私にとってはもっと怖かったです(笑)

で、結果ですが
二期生メンバーのOさんについて書いたのですが、彼女の印象も、また彼女が
私について書いてくれた印象も、完璧ではないにせよほぼ当たってましたね
「向いてると思われる仕事」とか「性格」とか、結構見た目でわかられてしまう
ものなんですね~

ことほど左様に第一印象は大事、という演習をやった後は、再就職へ向けての
戦略とステップについての講義

キモは、「自分の過去を洗い出し、やってきたことの中で
自分がやりたい!と思えることから仕事を考える」、ということ
それが今すぐ出来なくても、いずれそこにつながるような道を辿っていけばいい、
というわけです

なんたって、人によっては専業主婦歴○十年とかだったりするわけで、
「自分は本当は何が好きだったっけ?何が出来たっけ?」、というところから
掘り起こしていく作業は、その後を決める意味で結構重要になります

それには、家族の年表(○年後には子供が小学生になって、というようなもの)
を作って、それを参考にしつつ自分の仕事計画を立てることも、自分の
仕事上の「勝負のかけどき」を知るいいヒントになりそうです

で、主婦向け講座なので、パートタイムや派遣という働き方についても
紹介されましたが、言葉は選びつつも「方向性が決まったら、派遣はあまり
長期間やらないで正社員にチャレンジを!」というのが先生のご意見でした

正社員になると残業はついて回るし、特に子供が小さいうちは
短時間労働が可能なパートタイムや派遣という形態は勤めやすいけど、
個人的にも足元を見られてる働き方というか、短時間しか働けない人の能力を
安く買い叩かれているな(表現悪いですけどね)、と感じていたので、
先生のご意見には同感です

その反面、正社員になったらなったで、働く母に有利な制度が活用されている
大企業にいる一握りの人はともかく、人のやり繰りがつきにくい
中小企業に勤める人の方が数は圧倒的に多いので、とにかく派遣より正社員!
とも言い切れないように思います
(育児期で100%仕事優先に出来ない人を抱える余力がない職場では、
一人で職場と家庭という矛盾を抱えると、余計な消耗をしてしまうものなので)
このあたりはまだまだ、新しい働き方の模索があってもいいところでしょうね

その他、人前で話す小技テクニックである

「人は話の内容を聞いているのではなく、話をしている人を”見て”話の内容を
理解している」
「思いを伝えるために、相手とは必ず目を合わせて話す」
「ある程度大きい声で」
「だらだら長く説明せず、結論を最初に、短いセンテンスで話す」

等々は実践的だと思いました
・・・でも、慣れてないといざその場では忘れちゃうんだけどね~(苦笑)

と、こんな感じで第一回の講義は終了したのでした

初日はとにかく、慣れないことを始めたので疲れた-!という感じでしたね
2008.08.08 Fri l 講座 l COM(3) TB(0) l top ▲
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2008.08.05 Tue l イベント l top ▲
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