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4月からの公立保育園入園のため申請シーズン真っ盛り!ですね
我が家も民間の無認可園に預けている親なので、今回ぜひとも入園したいところ・・・果たして結果はどうなることか?

入園のための審査をして、より保育の必要な家庭に適正な園を割り振るのは、限られた福祉リソースのために当然の措置です
しかし慢性的に待機児童が多い都市部で、フルタイムの正社員を頂点にしてそこから指数で保育の必要度合いを図るということは、結果的に「子供に寄り添いながらゆっくりしたペースで働きたい」、という人たちを社会からはじき出すことになっていると思います

実際私の住む自治体では、週5日で40時間勤務が最高値であり、その上に残業時間について表記する欄まであります。通勤が徒歩圏等でない限り、一日8時間勤務先に拘束され往復の通勤時間まで加味すれば、朝8時に出勤しても帰宅は18時。朝食をきちんととったり、手作りのメニューで楽しい家族の夕餉の席を囲むのに余裕のある時間とは言えません
「何を甘えたこと言ってるの?働くってもっと厳しいものでしょう?」
そういってガムシャラに働いてお金を稼ぐことだけに目を向けた結果が、昨今の少子化と、不況による非正規雇用者の大量解雇です


話を保育園に戻します
0歳児、1歳児の間は世話もかかるので、保育料はかなり高額です。特に私のように民間園に預けている場合、公立保育園以上にその保育料の家計負担率は高く、わずかな賃金は右から左に消え、場合によっては赤字になる家庭も多いことでしょう
これを3歳くらいまでの辛抱、と乗り切れればいいのですが、乳離れするかしないかという年齢の子供を預けてまで働きたいというのは、実際かなり切羽詰まった事情があるもの。その追い詰められた心理の中で、インカムがプラスにならないどころかマイナスになったり、ましてや子供が病気でもしようものなら、「ここまでして働いている自分って一体何なんだろう・・・?」と思うのは当然のことだと思います

収支的にはプラス、育児関係の休暇制度等が整っている正社員であっても、制度と社内の雰囲気とはまた別のもの。やりがいのある仕事を持っている人なら尚のこと、病気の子供を他人に託して仕事の場に戻るとき、胸を引き裂かれるような痛みを感じないはずはありません
子供の成長に合わせて多少ペースダウンしながら、それでも着実に職業人としてのキャリアを積んでいく、という働き方、生き方が、どうしてこの豊かなはずの日本ではこんなに難しいのでしょう?
長時間働く者しかキャリアを形成出来ないようでは、一度レールから外れた者は主婦であろうと非正規雇用者であろうと、問題の根っこは同じように思えます

公立保育園のように、ある程度の水準の保育がそれなりに手頃な保育料で、業務時間の多寡で図られずに利用出来ればいいのに・・・薄給の身の上で、それでもなぜか働くことを選択している自分の、偽らざる心境です
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2009.01.13 Tue l 思うこと l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

スレ違いかも、でもとりあえず個人が出来る解決策
いちいち頷きながら読みました。そうですね、本当に。

>長時間働く者しかキャリアを形成出来ないようでは、
>一度レールから外れた者は主婦であろうと非正規雇用者であろうと、
>問題の根っこは同じように思えます

家庭人としても仕事人としても満足し、自己実現も!っていう働き方なんて
そうそうないのは承知のうえですが、それでもこのGNPの低さは
日本の働き方を物語っていると思います。
そして、彼らと同じように強いられるのは勘弁して欲しいところです。

自分の将来を考えると怖くて、悩むと底なし沼なので、
解決策を考えることにします。

要は生活費をある一定量プラスへもっていくということですよね。
経済的にも、精神的にもってことですよね・・・。

生活をスリム化する(してない私がいうのもなんですが)
チャレンジし続ける(勉強や情報収集をし続ける)
頼れる人間関係を作っておく(自分も頼られることを想定して精進)
健康な心身を保つ(お、これが一番難しいか)
変化を怖れない心を持つ(就職活動に一番求められるものかもしれない)
家族にも自立を促す(こどもも大事な家庭運営者)

とてもシンプルなことしか浮かばなかったです。すいません。

疑問を持ったことを社会に広報していくということは
悩みつつもリアルタイムで広報し続けることが大事かと思っています。
わたしはここで逢った仲間と情報交換をしながら、それができるのではと思っています。
基本は出会った人からもたらされる選りすぐりの情報かもしれません。

なんかスレ違いな気もしましたが、一応ちょっと前向きに書いてみました。
2009.01.13 Tue l 3892. URL l 編集
変化に対応する
>3892さん
保育園がそもそも厚生労働省の管轄で、「働かないと食えない可哀想な子を措置してやってる」、という図式にタラタラ文句言ってるような文章なのに、真摯なコメントありがとう(長い!)

いくつか上げてもらった解決策の中で、個人的には「変化を怖れない心を持つ」ってのが重要な気がします。今に限らず、雇用情勢も人の価値観も技術革新も、すべて変わっていくもの。これを「変わらないもの」として前提条件にしてしまうと、生きること自体が難しくなると思うし。
条件が変わったら変わったなりに対応を変えられる資質を育むには、一体何が必要なのか?と考えると、どうしたらいいのかわからなくなるけど・・・
2009.01.17 Sat l esumi-yuki. URL l 編集

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